成績の良い生徒が、いわゆる難関大や医学部等を目指し、特待生として予備校に 迎え入れられ、成績のあまり良くない生徒は、通常学費を払い一般大学を目指す、 いつの時から予備校はそんな状況になったのでしょうか?
個々の生徒が目指す大学とは、今の成績の良し悪しに関わらず、その生徒自身の 憧れであり、目指したい目標なのです。
現在の学力をもって学費や勉強に対する 対応に差が生じる予備校の現状は、これから未来を選択していく生徒にとって、本当に予備校と呼ばれるに足る機能を果たしていると言えるのでしょうか?
合格の決め手は、生徒一人ひとりにあった勉強法です。
大学受験と一言にいっても、その形態、目標点は多岐に渡ります。その中で、一斉授業だけでは、その生徒にとって本当に必要なものを十分に提供できなかったり、無駄が出たりしてしまい、熾烈な志望校争いを勝ち抜くことはできません。
鹿児島英数学院予備校では、教科選択制を導入し、その生徒に本当に必要な授業を十分な形で提供します。
また、授業外でも時間の使い方の管理や勉強法のアドバイスなど、第一志望校合格へ向けて余念のない指導を行っていきます。
完全少人数制授業
最大5人の完全少人数制授業で授業の効率も予備校生の理解度も上がります。
科目ごとのレベル別授業
総合点や志望校によるクラス分けではなく各科目の習熟度に合わせてクラス分けを行っております。
夜間の質問指導
授業の空き時間や昼食時間にも質問はできるのですが、当校では予備校生は原則22時30分までの学習を義務としており、また任意ですが24時まで残ることも可能です。夕方で終わる予備校が多い中、夜間に質問できることで勉強量だけでなく質の確保もできます。
個人専用ブース型自習室
空き教室を自習室として提供するのではなく、専用の自習室で自分専用の机で勉強できるので、常に勉強場所が確保されています。また、教材も置いておけ、ブース型で仕切りがあるので隣も気になりません。
ある予備校に通っていた多浪生が、当予備校に入学時、本当に希望していた 大学・学部を言えずにいました。
夏期講習のころ、成績状況やその生徒の学習 状況から、希望として聞いていた進路に疑問を感じ、生徒に再度確認したところ 実は…と本当の希望大学・学部の話をしてくれました。以前、通っていた予備校 で進路希望を言ったところ、無理と即答されたそうです。
また、ある現役高校生が高校の進路相談で進路希望を言ったところ、夢みたいな 事を言っているんじゃない、と言われたそうです。
その生徒は、その一言で高校退学 を決意し、当予備校で希望進路を目指し勉強を始めました。そして両者ともその年度で、本人の本当に希望していた進路に進む事が出来ました。
生徒自身、相当の努力しましたが、ご両親のご協力も頂きながら私たちも全力で サポートした結果と自負しています。