予備校に通うことを選択する生徒は、個々の希望進路があり、それに即した大学・学部を選び、そこに入学するにあたり、不足している知識や思考を得て、合格に足る学力を身に付ける事を目的としています。
当然ながら、生徒個々に不足している知識の教科や苦手にしている分野は、予備校に通う生徒の数だけ自ずと異なると考えます。旧態依然の大勢の教室型の授業では、個々の生徒に対し最大の学習効果は得られるはずもなく、自主性だけに任せた自己学習では時間効率の低下は避けられないと感じています。
当予備校は、この理念の上に立ち、個々の生徒に適応したできるだけ細かい指導を実施しています。大勢の教室型の学習を提供するのではなく、ミニマムな生徒数での授業に加え、習熟度の異なる生徒単位での授業を行い、必要ならば完全に1：1での個別での指導も織り交ぜ、更には自習座席を探す必要のないように個々の生徒専用の個人ブース型の自習座席を設けるなどの学習環境を整え、一人ひとりの生徒の希望進路が叶うよう、全力でサポートを致しております。